外壁塗装、外壁修理なら
築10年以上なら要チェック！
築10年以上経ったら、一度は外壁をチェックしてみましょう。
こんな症状が見られたら、外壁の塗替えを検討するサインです。
雨漏りがする場合や壁が崩れている場合などを除き、すぐに工事が必要なわけでもありません。
ひび割れなどは見えない部分から雨水などが浸透し建物の内部を腐朽させてしまう可能性もあるので早めの対応をお勧めします。それ以外のサインとして、こすると手に粉がつくようなチョーキングや色あせやカビなどがあります。これらは塗り替えの目安にはなりますが、あせってすぐに対応しなければいけない、ということでもありません。
いずれにしてもご自身でムリに判断せず、気になる箇所を見つけたら東洋コウケンにご相談ください。プロの目で細かいところまでしっかり診断し適切な工事をご提案いたします。
定期的に外壁塗装をするべき理由
１．建物の寿命を延ばす
２．建物の資産価値を守る
３．外観や機能を一新する
外壁塗装をするべき時期とは？
外壁塗装は建物の美観を保つだけではなくて、機能性をアップさせ、長持ちさせるためにも必要ですが
それではいつ、外壁塗装をするべきかについてはどうでしょうか？
築年数だけでは本当に外壁塗装が必要かどうかは実はわからないのです。
本当に今すぐやるべきなのか？どんな方法で塗装すれば最適なのかは、
やはりプロの目でしっかり調査をすべきです。
気になりだしたら、自己判断せずまずは調査を依頼しましょう。
東洋コウケンでは職人が調査にうかがい、細部までしっかりと確認いたします。
今もその先も、お客様の大切なお住いを守りたいから
東洋コウケンのお見積りに、決まったパターンはありません。
なぜなら、お住いの状態は築年数や材質だけでは判断すべきではないからです。同じ建材で同じ時期に建てられたとしても、陽当り具合や湿気等の外的要因やお住いのメンテナンス状況によってもやるべき内容は異なります。
東洋コウケンでは初回のご訪問から工事を担当する職人がおうかがいし、お客様のご希望やご予算、その時の状況に応じて、複数のご提案をしております。
さらに、それぞれのお見積りについてお客様の疑問点が無くなるまで、しっかり内容をご説明しております。
もちろん、すぐに工事が必要ない状況であれば、その理由と共に適切な工事時期をご提案しております。
まずは調査だけでも安心してご依頼ください。
外壁防水工事
外壁塗装は使用する塗料によっても耐久年数に違いが出てきますが、施工する職人の経験や技術力によっても大きく違いが出ます。
外壁塗装とは塗料を塗るだけではなく、ひび割れやタイルの浮きなどを適切な方法で修繕するいことで防水効果を保ち、建物の寿命を延ばす施工でもあります。
クラック工事
気温や湿気、地震の揺れ、外壁素材の劣化など、外壁や屋上にクラックが発生する原因として、さまざまな理由が考えられます。
クラックの幅が0.2mm以上のものは、雨水が内部に浸水してしまう恐れがあるため、早急にクラック工事が必要になります。
クラック部に専用シリンダーを差し込み、エポキシ樹脂を注入。
乾燥後に表面を処理し塗装をするため、きれいに仕上がります。
外壁タイル・モルタル浮き補修
通常タイルやモルタルの浮き調査はテストハンマーによる打診検査で行い、ドリルで浮き部に穿孔し、エポキシ樹脂を浮き部にグリスガンで注入します。
注入補修工事の目的は主にタイルやモルタルの剥離、落下防止ですが、時には防水効果を期待される事があります。
止水工事
地下室などでは、壁面のクラックなどから、建物内部に雨水が浸入してしまうことがあります。
水たまりができてしまうと、カビや悪臭の原因になります。
そこで当社ではウレタン樹脂を使い、建物内部の止水工事を行っています。
地下室にたまっている水をくみ取り、屋外に排水。内壁を処理してから、止水剤を塗りこみます。
次にクラック部にウレタン樹脂を埋め込み、補修していきます。
工程例
施工事例
外壁塗装の施工事例です。
外壁の素材やその時の状況に応じてた補修作業や防水処理を行います。
